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FX今週の振り返り(9/2-6)

FX今週の振り返り(9/2-6)

■今週の相場の振り返り
指標により動いたと言うよりは、日銀植田総裁が9月3日に政策金利引き上げの旨の発言により、円高へ大きく傾いた。
<主な指標結果>
・9/3(火)22:45 米PMI(ー)
・同23:00 米ISM製造業景気指数(ー)
・9/4(水)23:00 米耐久財受注(ー)
・9/5(木)21:15 米ADP雇用者数(✕)
・同23:00 米ISM非製造業景気指数(ー)
・9/6(金)21:30 米雇用統計(△)

■今週の取引
裁量口座①(元本50万) +3,392
 フラ円取引。
 植田総裁の発言後、十分下がったと思い持っていたSellの一部を決済(9/4)その後まだまだ下がる…。
 雇用統計発表当時に大きく下がったタイミングでBuyをうち、戻りで決済。110pips。
 ただし、今週Buyを2本追加しているので、来週戻りを期待したい。
裁量口座②(元本6万) +1,148(ノーポジ)
<豪ドル> 
 持ち越していたSellを全決済。
<フラ円>
 こちらも持ち越しSellを全決済。もっと下がったが仕方ない。

■来週の相場
主な指標発表
・9/10(火)15:00 英失業率/雇用統計
・9/11(水)21:30 米CIP
・9/12(木)21:15 ユーロECB政策金利
・9/13(金)23:00 米消費者信頼感指数

今週もヨーロッパ圏での重要指標と、アメリカの消費状況が発表されます。
トレーダーの目線は来週木曜のFOMCをにらみ、相場が動く展開となりそうです。
指標は横目で見つつ、相場の波をよく観察したいですね。

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