FX今週の振り返り(9/16-20)
■今週の相場の振り返り
今週の注目はFOMCでしたが、日銀の政策金利もあり市場も反応しやすい週でした。
17日21:30 米小売売上高が好調だったことから、ドル高へ振りました。
翌朝ドル安へ反発するも、FOMCで上下に振ってから更にドル高へ…!
また、20日日銀の発表で金利調整時期が遠のく発言があったことから、1ドル144円台で高止まりとなりました。
<主な指標結果>
・9/17(火)21:30 米小売売上高(◯) [前月比]予:-0.2% 実:0.1%
・9/18(水)15:00 英CPI (ー)[前年比]予:2.2% 実:2.2%
・9/19(木)3:00 米FOMC(ー) [9月]事前想定通り0.5%の利下げを決定
2020年3月以来、4年半ぶり。
・同20:00 英政策金利(ー) [9月]5%
・同21:30 米フィラデルフィア連銀景況指数(✕) [9月]予:3.0 実:1.7
・同23:00 米中古住宅販売件数(△)[8月]予:391万件 実:386万件
・9/20(金)昼 日政策金利(ー)[9月]0.25%
■今週の取引
裁量口座①(元本50万)+5502
上下に動いてくれたおかげで、持っていたSellもBuyも決済したり入ったりで利確できました。
今はSellが少し重しになっています。
裁量口座②(元本6万)+495
こちらは可愛い利益。
あまり入れず、GBPCADでSell1本のみ。
またGBPJPYのSellが積み始めました^^;
■来週の相場
主な指標発表
・9/23(月)22:45 米PMI
・9/24(火)13:30 豪政策金利
・9/25(水)10:30 豪CPI
・9/26(木)16:30 スイス政策金利
同21:30 米実質GDP/耐久財/中古住宅など
先週日米の金利についてはだいたいの見通しが出て、ここから大きく動く要素はあまり考えられないのですが
反発を取れるところを狙っていきたいと思います。
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